学生時代からの友人Rと長電話w
彼女とは長〜いつきあいなので、お互いの地も知っていますし、同じような傾向が楽しく、また違っている部分も楽しい…という感じです。
お互いの性格の根本みたいな部分の話になり、彼女曰く「あんたって分析的なんだよねー」と。
ちなみに決して理論的な訳ではないです。
直感的に、物事を瞬時に理解できる頭脳がないだけ…とも言えるといった感じ。
何か私のモノの食べ方って「分析的」なんだそうです。
口に入れて咀嚼して飲み込むまでに、目が一点を見てそれから左右どちらかに視点が移動し、その際左右どちらかに首を傾げるんだそう(爆)。
食べて「美味しい♪」「不味〜い(><)」などの感覚的な反応が一番じゃないんですよ。
いえ、実際食べてる時に「ん〜…何の調味料使ってるかな〜。塩と酢とオリーブオイルだけのドレッシングじゃないけど、このひと味が指摘できないな〜。パプリカかな…カイエヌンペッパーじゃないよなー…」とか、「これ、再現できるかな〜」とか考えながら食べてたりしてるんですよ。
この食べ方だけは昔々から「全っ然変わってない…」んだそうで…w
んで、彼女も面白がって「で、どう?」と振るんですよ、私に。
答えは「美味しい〜♪」とかではなくて「○○、ちょっと硬いかな〜」とか「△△の歯ごたえがいいわ。美味いよ」とか「ん〜、塩少しきついかも〜」とかになるんだそうw
「あ、歩く分析器…w(^◇^)」と密かにウケているんですとw
で、私 食べ物に対して好奇心だけはありまして、食べた事のないものは取りあえず食べてみたい方w
量はあまり食べられませんが、食べた事のないモノは絶対に食べたいw
馴染みのないモノって結構2派に分かれますね、食べてみる人と食べない人に。
私は絶対に食べる方w
で、彼女はどちらかと言うと躊躇する派。
食べた私の反応と分析(笑)を聞いてから「ちょっとちょうだい」と反応します。
だもので、「歩くリトマス試験紙」(爆)。
いやー、そんな娯楽になっていたとは気付きませんでw
写真画像は
m-simpleさんから。