我が家は狭い土地に3階建ての2世帯木造住宅です。
リビングとダイニング、洗面所、お風呂は2階、3階は私たち夫婦の寝室兼くつろぎの間、1階は同居・姑の寝室と仏間の感じ。
私の本は全部3階の寝室にあるので、私自身がくつろぐスペースと言うと3階になっちゃいます。
家の作りから1階と3階にも小さい流し台が欲しい、とワンルームマンションなんかにあるようなミニキッチン的な大きさの流し台をつけました。
↓こんな感じ。
いや、飲み物を造るのにいちいち階下のキッチンでお湯沸かしてって。。。ってかなり面倒になるので。笑。
実家で早寝で眠りの浅い母の寝室横の台所で飲み物を。。。。って、かなりやりにくかった経験から、ダイニングやリビングが自分のくつろぎの場でない場合(親世代も同じ台所を使うとか、夜中は静かにしないとまずいとか)は、自分のくつろいでいる部屋に水屋がないとツライな、と。
んで、1階のミニキッチンの流し台の排水口を掃除していた同居・姑の手が滑り排水口の中に持っていた歯ブラシがすこーんと入ってしまったんです。
で、どうしたか。。。と申しますと。
トイレが詰まった、とか、水道凍結で水道管に亀裂が入った、とか、水周り修理をやってくれる会社に電話し、出張をお願いしました。
手では届かないので素人には取り出そうにも取り出せなくて。
作業員のお兄さんが格闘2時間、配水管を切り(微妙に切らないと届かなかったのでした)、歯ブラシを取り出し、切った部分を繋げ…とやってもらいました。
作業員のお兄さん、お疲れ様でした。
ちなみに、作業員のお兄さん、谷原 章介のような整ったお顔で細身の筋肉質な方でした。
前腕(肘から先、手首までですね)を見ながら「えぇ感じに筋肉ついてて、指が長くて美しいなぁ」などと思ったり。
今思い出してもお顔より前腕と指の印象の方が強いです。笑。
ちなみに出張料金も含め修理費は3万。
高い歯ブラシだったねぇ。笑。