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端午の節句ももうじきです。
…とは言え小さな子がいる訳でもなし、何かやると言う訳ではないですが。
我が家は甘党がいる訳ではないのでかしわ餅は買わず。
北海道は菖蒲湯の習慣がなかったりします。
今だとスーパーとかで売ってるかなぁ?(今年注意して探してみます。笑。)
考えてみれば柚子もスーパーなどで手に入るようになったのはわりと最近っぽい気が。
ポン酢、ゆずポン酢などは完成品(某調味料会社のびん詰め)で使っていましたし、料理店で飾りにに柚子の皮がちらりと載っていたりもない訳ではないけれど、実のままを買うというのはやった事がなかったりします。
だもので、柚子湯も温泉などの施設以外では私は経験なし。
個人的なイメージですが、ゆず湯の場合、たわわに実った木からもいで…、な環境などでは気軽に出来そうですが、フツーにスーパーで売っている柚子の実を何個も買って風呂に…、ってのは何か違う気が…。苦笑。
いや、私は出来ません。
実は折り紙でかぶとを作る…と言う作業を何十年ぶりかでやろうとして…。
本気で折り方(鋤形の作り方)忘れていました。笑。
ネットで検索してしまいましたわ。
正確には一昨年度の役員が輪番で、結構仕事の多い面倒くさい役を引き受けたのです。
んで、昨年度は次の年度の役員さんでなり手がいない状態で仕方なく引き続き引き受ける羽目になった、と言う感じでした。
本日引き継ぎも無事終わり、お役御免!
うわ〜い!開放だぁ!
4月に入っても雪模様だったりの北海道ですが今日は久方ぶりにふた桁気温。
スプリングコートで外出しても(昼間は)平気です。
今年初見のクロッカス。やはり例年より1週間は遅いですわ。
これでようやく春?
今日は中心部を歩いていたのですが何か配っている…。
紙もの。
何?と思ったらダルビッシュ投手初白星、でした。号外かぁ。
札幌駅の地下であっちこっちで街頭視聴者インタビューをやっていました。笑。
→ 夕方ニュースで見ました。
そうか、6回までで降板、味方打線が11得点で勝利だったのかぁ。ご本人に関しては次の試合に期待しましょうか。
↓ 街頭インタビュー中
他にもミシュラン北海道の出版記念セレモニーも今日だったようで。
中は招待された人しか入れませんが地下遊歩道の中、パーティションポールで仕切っているだけなので見物しようと思えば見物できます。
あ〜…、ミシュランの記念パーティなんだぁ…、で通りすぎましたが。笑。
↓ セレモニー準備中
首都圏は桜が見頃だそうで。
やはり例年より少し遅めな感じですよね。
北の大地も4月に入ったとは言え、積雪がゼロになっていないです。
例年だと4月入ったあたりで積雪ゼロ、くらいなんですが。
今年は降雪量はそれ程多くなかったのですが3月4月が暖かい日が少なくて雪融けが遅い感じ。
天気予報によると明日はふた桁になるらしいです。
ようやく春?笑。
でも今日はこれ ↓ です。笑。
すぐ融けるので雪かき等はしません。笑。
2012年3月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:7489ページ
ナイス数:61ナイス
最近読んだ本の感想さえまともにUPしていないなぁ…と言う訳で忘備録として使っている読書リーダーから。
■逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎 (小学館文庫)
再読。某大河ドラマの影響で。笑。
読了日:03月28日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094020047
■ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫)
再読。
読了日:03月27日 著者:荒木 源
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094085300
■ヘルプ (下) 心がつなぐストーリー (集英社文庫)
1960年のアメリカ南部。この時代を通り一遍の知識以上に知っている訳ではないのだけれど、熱が高まってポップコーンがはじける直前の感じ、重い題材ながらテンポの良い展開にドキドキしつつ思わず笑ったりホロリとしたり。誰が何を隠し持っているのか(隠し持っているのは分かっても何を隠しているのかが分からない)のドキドキも併せながら思わず一気読みしてしまった。
読了日:03月26日 著者:キャスリン・ストケット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17736845
■ヘルプ (上) 心がつなぐストーリー (集英社文庫)
読了日:03月26日 著者:キャスリン・ストケット
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087606414
■ドルチェ
捜査一課に在籍経験があるが現在は所轄署強行犯係・魚住久江巡査部長。大がかりな事件ではなく、言動や背景の少しのほころびから起こった事件が何であったかを解く魚住。彼女の背景にはまだ色々な物語も横たわっていそうだし、小さな事件の積み重ねをもう少し読みたいな、と思ったり。
読了日:03月24日 著者:誉田 哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17673397
■降魔王 (講談社文庫)
実はつい最近まで続編が出ていた事に気付かず。獏の視点で見ると半村良さんの妖星伝のテイストに似てる感じがする。
読了日:03月24日 著者:高橋 克彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17663405
■蒼夜叉 (講談社文庫)
某大河ドラマに崇徳院が出てくるのでそう言えば崇徳院を初めて小説の題材として読んだのがこれだったなぁ、と何か懐かしくなって。怨霊の存在が実在する異生物で…と言うオカルト系の話に発展するので好き嫌いは分かれるかも知れない。高橋さんのとんでもエイリアン系は実は結構好きだったり。笑。
読了日:03月23日 著者:高橋 克彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17645178
■スノー・タイガー (1981年) (Hayakawa novels)
発表が1975年の古い英国冒険小説。昔々読んで面白かった記憶が再読のスイッチを押し続け。やはり手に汗握る雪崩の切迫感が凄い。
読了日:03月23日 著者:デズモンド・バグリイ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17639106
■荒俣宏・高橋克彦の岩手ふしぎ旅
高橋作品「炎立つ」「火怨」など、東北を舞台に蝦夷たちの誇り高さを読み知っている人の方が楽しめるかも。東北地方は実際に行った事がほとんどないので、本文下の網掛け写真で風景とか仏像が見られるのが結構楽しめたり。二人の薀蓄具合がいやもう。笑。
読了日:03月23日 著者:荒俣 宏,高橋 克彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17632287
■シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
読了日:03月21日 著者:有川 浩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048702807
■シアター! (メディアワークス文庫)
読了日:03月21日 著者:有川 浩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048682210
■真夜中のフーガ (光文社文庫)
話の発端から展開まで、悪くないんだけど何故違和感があるのかなぁ…と思いつつ読了。微妙。何となく、主人公が巻き込まれるものに対して熱感が感じられないからかも。
読了日:03月19日 著者:海野 碧
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17545594
■レイジ
イカ天、バンドブームなど80〜90年代を懐かしく思い出したり。バンドと言うのは違う個性や才能がプラスに働く時もマイナスに働く時もあるんだなぁ。礼二の歌声や曲を聴いてみたくなるなぁ。
読了日:03月18日 著者:誉田 哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17504785
■神の系譜・幽霊の国 (トクマ・ノベルズ)
再読。M高の学園祭の感じが楽しそうで好きだわ。
読了日:03月08日 著者:西風 隆介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17243083
■神の系譜〈2〉真なる豹 (トクマ・ノベルズ)
読了日:03月08日 著者:西風 隆介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4198505136
■神の系譜〈1〉竜の封印 (トクマ・ノベルズ)
自分がざるそばを食べた際にねぎをそばつゆに入れ…から五辛を…を思い出し、と言う連想ゲームで再読を。笑。
読了日:03月05日 著者:西風 隆介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17159913
■神の系譜 竜の源 新羅 (トクマ・ノベルズ)
再読。
読了日:03月04日 著者:西風隆介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4198508585
■神の系譜 竜の源 高句麗 (トクマ・ノベルズ)
再読。
読了日:03月04日 著者:西風 隆介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4198507236
■神の系譜 竜の時間 神国 (トクマ・ノベルズ)
再読。まな美姫も良いけれど大宇宙における絶対的な真理、の土門くん、も良いなぁ。笑。
読了日:03月03日 著者:西風 隆介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17101071
■神の系譜 竜の時間 亡国
再読。そば→ねぎ(五辛)を食べないってどこかにあったよなぁ…で何となくどれだっけ…と手に取り。あ、これはパラレルの方だから違うか…とおもいつつ最後まで。神国の方も読んじゃお。神国のまな美姫可愛いから。笑。
読了日:03月03日 著者:西風 隆介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17093268
■王国〈その4〉アナザー・ワールド
読了日:03月02日 著者:よしもと ばなな
http://book.akahoshitakuya.com/b/4103834080
■かたみ歌 (新潮文庫)
昭和40年代の商店街の感じと少し不思議なテイストがノスタルジックで気持ち良かったですわ。
読了日:03月01日 著者:朱川 湊人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17039649
■迷宮のファンダンゴ
読了日:03月01日 著者:海野 碧
http://book.akahoshitakuya.com/b/4334925774
▼2012年3月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/8280/matome
爆弾低気圧、ニュースの映像で見てても「うわ〜…これじゃあ傘さすどころじゃないよね〜…」と思っていました。
北海道の場合は雨ではなく雪ですので雨よりはぐしょ濡れ度は低いです。
今回は雨(雪)より風の方が凄かったかなぁ。
屋内から見える地吹雪の図。↓
爆弾低気圧、で思い出すのは5年ほど前、爆弾低気圧で湿雪がドカドカ降って…の最中に車で移動、あげくに吹き溜まりに突っ込み…ってのをやったなぁ…、と。
道路と路肩の境目が見えず、道路標識がすべてベタ雪がへばりついて真っ白。…、あの時はマジで怖かったです。苦笑。
大荒れ、大荒れ (2007.01.07)