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我が家の周囲でもあれこれ花ざかり、北の百花繚乱です。
花海棠も結構綻んできました。
北海道だと花海棠は八重桜より少し後、くらいです。
あちこちで色々な花々が咲き誇っています。
毎年チューリップが終わる頃に咲き始めるこの小さい白い花、名前分からないのですがすっきりした姿が好きです。
春先にスーパーなどでお店を広げる園芸店とかで同じものがないか探すんですがこれが不思議と同じものに当たったことがなくて。
似ているのはあるんですが。
我が家近くのお庭。
芝桜とつつじ、八重桜、(ソメイヨシノ梅もありましした。もう終わっていますが)こちらは色々な植物で楽しませて頂いてたり。もう少しすると濃い色のあじさいも咲いてくれるはず。
塀がないのでダイレクトに見せて頂いてる感じです。ありがたや。
北海道の百花繚乱、です。
今日からライラック祭りが開催です。
今年のライラックではなく、過去の画像です。
我が家付近のライラックは何故か伐採(それも複数)されてしまっているので苦肉の策。笑。
この季節、ライラックの写真がないと何となく寂しい、って事で。笑。
金環食でしたね。
とは言え、私の住んでいる所は部分日食でしたが。
日食メガネなどは購入せず主にTV映像で見ていました。
…日食メガネなしで太陽直に見ちゃいましたが、今のところ異常なし。
画像は21日午前7時28分、和歌山県串本町、野本裕人さん撮影のもの。Yahooから。
次の金環日食は2030年6月1日、北海道で、だそうで。
その時まで元気でいなければ。笑。
1971年6月日本公開、ワリス・フセイン監督、アラン・パーカー脚本。
本国イギリスとアメリカではヒットしなかったけれど日本では大ヒット、だったそうで。
イギリスのパブリック・スクールを舞台にした初々しい恋のお話でした。
…ってトシがばれるってものです。笑。
小学生の頃に従姉妹のお姉さんが見に行く時に一緒に連れて行ってもらったのでした。
ロードショーではなく名画座だった記憶が。
以上、若葉の季節だよなぁ…からここまで連想が飛びました。笑。
我が家の周囲では芝桜など
が綺麗です。
もうライラックも咲き始めているのですが、我が家付近のライラックを植えていたお宅が(すいません、お他所宅のを映させてもらっていたのです)軒並み3軒くらいお庭のライラックを伐採してしまって姿がなく、近場で見られるライラックがなくなってしまいました。寂しいなぁ。
大通公園あたりに行った方が確実に見られるかも。
本州地方はあちこちで雷雨やらひょうやらで凄い天気のようですね。
北の大地は変な具合に寒くなったりで、これまたいやんです。苦笑。
晴れている時の若葉はキレイですがこれがどんより曇った時は微妙よねぇ。。。
2012年4月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5829ページ
ナイス数:95ナイス
■百光年ハネムーン (ふしぎ文学館)
初期作品集。1960年代から70年代くらいの時代の空気感がある感じがする。懐かしい感じがした。
読了日:04月30日 著者:梶尾 真治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18588176
■おそろし 三島屋変調百物語事始
読了日:04月29日 著者:宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048738593
■呪眼連鎖
明治時代の北海道開拓の暗い側面はリアルに怖い。この呪われた存在は単体で発生して埋められている間はとりあえず大丈夫、でも次にいつ蘇るかは分からない、って感じ?次から次へと取憑く感じではないのね。
読了日:04月28日 著者:桂修司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18535417
■英傑の日本史 信長・秀吉・家康編 (角川文庫)
読了日:04月28日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041662192
■デッド・ゼロ 一撃必殺 (下) (扶桑社ミステリー)
…、下巻の真ん中あたり…、「これってあり?」としばし考え込んでしまった。笑。
読了日:04月26日 著者:スティーヴン・ハンター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18492487
■あした咲く蕾
昭和の薫りのする、少しノスタルジックでほんのり不思議の入った暖かなお話。昭和の時代の商品名などの固有名詞が作品にさらりと出ていて、それがまた懐かしさを倍増させる感じが。
読了日:04月25日 著者:朱川 湊人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18462961
■煮たり焼いたり炒めたり―真夜中のキッチンで (ハヤカワ文庫JA)
本好きと料理の楽しい絡み具合。一気に読むより気が向いた時にパラパラ読む方が楽しめる感じ。
読了日:04月23日 著者:宮脇 孝雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18414643
■緑金書房午睡譚
古書店、妖精、異世界、英国あたりがゆるく絡んだファンタジー。道具立てに不満はないけれど、この物語は何処を目指しているのだろう?的なはてなにはまってしまいそうな気が。続きがあるから全部が見えてないせいかなぁ?
読了日:04月23日 著者:篠田 真由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18414023
■痴呆病棟
読了日:04月22日 著者:江川 晴
http://book.akahoshitakuya.com/b/4093874042
■よろずのことに気をつけよ
乱歩賞受賞作。呪術系の文化人類学者と被害者の孫が被害者が何故、誰に呪われていたのかを探る呪術薀蓄満載のサスペンス系。粗い部分もあるんだけれど最後まで引きつけられた。呪うという行為の、暗さ、禍々しさ、重さも感じられるのが良いと。
読了日:04月21日 著者:川瀬 七緒
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18358071
■英傑の日本史 源平争乱編
実は源平争乱編だと気づかずに未読伊沢作品だなぁ、と図書館から。院政と武士の台頭の強い流れの中のそれぞれの人間たちを少しずつ光を当てる感じであぶり出しているのが読んでいて楽しい。他の時代のものにも手を出してみよう。
読了日:04月20日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18330189
■舟を編む
「辞書は、言葉の海を渡る船だ。海を渡るにふさわしい船を編む」辞書を編集する人たちの、言葉に耽溺しつつ広い視野を持って言葉を定義する様が愛おしい。キャラクターの夫々が地味ながら生き生きとしていて気持ちが良かった。辞書を作る作業に向く向かないは置いておいて、気持ち的に言葉を愛するヘキのある本読みには楽しい分野の人々。笑。
読了日:04月19日 著者:三浦 しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18303222
■陽だまりの彼女 (新潮文庫)
再読。ビーチボーイズの「素敵じゃないか」が素敵な使われ方をしている。
読了日:04月18日 著者:越谷 オサム
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18289572
■井沢元彦の戦乱の日本史
色々な時代の戦乱と色々な人々。さらりと描かれているので詳しく知らない人を扱った項では「ほ〜」など。他の詳しいものを読みたくなったりするかも。
読了日:04月18日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18274497
■ビジュアル版 逆説の日本史2 古代編 下
逆説の日本史に色々な写真(ビジュアル)をつけて説明はサラッと、みたいな。逆説の日本史の副読本、のような形で読む方が混乱しないと思う。
読了日:04月15日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18206901
■感染遊戯
姫川シリーズ5作目。今回姫川はチラリと出演する程度で、ガンテツ、倉田、葉山と言ったいつもは脇で動く心の中はあまり語られないキャラクターの心の中が少し覗ける感じが楽しかったり。
読了日:04月14日 著者:誉田哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18178905
■デッド・ゼロ 一撃必殺 (上) (扶桑社ミステリー)
読了日:04月14日 著者:スティーヴン・ハンター
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■夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
嫁する幸せの道は選ばないだろうなぁ…、と前巻を読みながら思ったけれどやはり…。小松原さまも良い漢だねぇ。切ない色合いが良い味わい。澪のこれからを楽しみにしつつ、次巻を待とう。
読了日:04月09日 著者:高田 郁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18076810
■邪神復活―「忍者レイ・ヤマト」シリーズ〈1〉 (ハルキ文庫)
読了日:04月04日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4894563436
▼2012年4月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/8280/matome
GWも今日でお終いですね。
後半は天気がイマイチでしたが、今日は日中は雨は降らずでした。夜になって降ってきていますが。
明日には結構散ってしまっているかも。
桜は少し葉桜になりかけ。
今日は空が曇っているので写真の写りはあまり良くないですが。
我が家はカレンダー通りだったのですが、同居・姑のリハビリは祝日お休み、デイケアは祝日もあり、だったりと変則的でした。
夫は5月1日と2日は仕事、祝日は休み…、とやっていると
「曜日感覚が何か狂っちゃうねぇ」となります。
1日は火曜でしたが感覚的には休み明け=月曜の感じ、とか。
それにリハビリはお休みで、デイケアはあり、とかが重なって。
同居・姑と私、それぞれ勘違いを1回ずつ。笑。
それも「曜日感覚が…」のすぐ後くらいのタイミングで勘違い発覚で大笑いでした。
少し形の変わったチューリップ。
GW前半、本州地方にいた低気圧が今北海道です。
昨日、今日と雨です。私の住んでいる所は単に雨、くらいの勢いですんでいますが、昨日は警報とかも出てました。
GW前半は暑い日が多かったですが、今日は雨なので陽もささず気温低め。
今日はスーパーに買い物に。
子ども日(端午の節句)という事で、色々お祝いっぽい惣菜が並んでいたり。
そろそろGWもお終いだなぁ…、くらいの意識しかありませんでした。汗。
鯉のぼりの画像はSozai Roomさんからお借りしました。
http://www.sozairoom.com/index.html
ちなみに、菖蒲、売っていました。
「やっぱり最近は北海道でもあるんだ」としげしげ。
いや、見ているだけで買い求め求めはしませんでした。笑。
すいません、写真はなし。
エゾヤマザクラもあちこちで結構見頃になっています。
…、とは言え明日は1日雨だわ、風も強いわ…らしいですが。くすん。
ウチの近くのエゾヤマザクラはこんな感じ。
ソメイヨシノより色は若干濃い目です。
GWに入ってからいきなり暑い日も出て(昨日は夏日でした。4月に夏日は13年ぶりとのこと)、我が家近くの桜もほころんできています。
つい数週間前には雪が降った日もあったし、今年は雪融け次期に寒い日が多かったりだったので、いきなり夏日ははっきり言って「暑い」ですわぁ。
綻び始めたエゾヤマザクラ ↓
北海道の桜はソメイヨシノより山桜(エゾヤマザクラ)、道東はチシマザクラが多い感じになります。
ソメイヨシノよりも寒さに強く樹の寿命そのものもエゾヤマザクラの方が長いので、北海道民にとって桜はソメイヨシノよりエゾヤマザクラや八重桜かも、と思います。
大人になってから10数年道外で暮らした時の桜の風景は、実は子どもの頃フツーに見ていたエゾヤマザクラより印象が深いみたいです。
思い出としての記憶の量が子どもより大人の方が多くなるせいでしょうかね?
エゾヤマザクラよりソメイヨシノの方が絵になるせいでしょうかね?
北海道に帰って来てからも桜の時期にソメイヨシノを札幌市内で見かけると気持ち的に「…あぁ、また会えたね」になる感じで。
現在の我が家の近くにソメイヨシノの並木があるので毎年「…あぁ、また会えたね」をやっています。笑。
あと、毎年春に「あぁ、また会えたね」をやっているのは
レンギョウだったり
辛夷だったり
花海棠だったり。
辛夷の画像は壁紙倉庫さんからお借りしました。
http://iikabegami.seesaa.net/article/39303522.html
辛夷のバックは湖だそうです。
我が家の近場では樹が高くて自分では上手く撮れないんですよ、辛夷。しくしく。