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雷が鳴り、
どかどか降り始め、風もかなりなので時々窓の外が真っ白に。苦笑。
同じ方向ですがおうちの上部に雪がへばりついているのがわかるでしょうか。
窓に水滴がいっぱいついているせいもあって雪が風にあおられる図を撮ろうとしたのですが、うまくピント合わせられませんでした。
白っぽいのは全部あおられている雪なのです。
停電したり(室蘭)、街路樹が倒れたり(札幌市の中心部)、強風で屋根のトタンが剥がれ落ちたり、電線が千切れたり、あちこちで相当大変な事になっている模様。
室蘭の停電区域の方々は登別に避難のようです。
この時期停電だと暖房もろくに使えなくなったりするので。
一瞬の晴れ間。
少し位置が違っていますが後ろの木や建物が見えるものを。笑。
ちなみに壁にへばりついていた雪がちょうど落っこちていました。
明日は一応持ち直すようですが夕方から雨。
荒れ模様しばらく、かなぁ。。。
今年の漬物は時期が遅くなってしまいまして本日仕込みました。
切り漬け、我が家は
大根ときゃべつ、剥き身のたら(他の地方では「塩鱈」と呼ぶのかも)、にんじん、甘糀と塩、で作ります。
大根 3L 7本 8・5Kg
キャベツ 2玉 4kg
にんじん 2本 240g
計 12.74kg
塩 360g
甘麹 400g
剥き身鱈 4袋
キャベツはざく切りで。
剥き身鱈は1晩くらい水に浸して塩抜きをしておき、塩と甘糀と人参はあらかじめ混ぜておきます。
漬物樽(樽とは言えプラスティックのものです。笑。)にビニールの漬物用の袋を入れ、大根を乱切りにしながら、その上にキャベツ、鱈、麹と塩、を大まかに重ねて…を数回。
大根1本ごとにキャベツ、鱈、塩と麹…くらいの感じ。
全部入った所で一度袋を樽から出し、ビニール袋ごと中身をゴロゴロ混ぜます。
混ぜあがりはこんな感じ。
大根とキャベツが主なので全体は白っぽい感じでございます。たまたまにんじんが沈んでしまっているのであまり赤い色が見えない感じですが。
もう一度袋を樽に戻し、重石を置き(今回は12kg)後は水が上がってくるまでこのまま。
水が上がってきたら重石の重さを半分に。
あとは美味しく漬かってくれるのを祈るのみでございます。
終わった頃は汗だくです。笑。
いや、以前はこの切り漬けの他に、たくあんやら白菜漬けやら大根の酢漬けやらも漬けていたので、それに比べれば切り漬けの仕込みOnlyなので、楽なものなのですが。笑。
融けきっていない、とは言え陽あたりの良いアスファルト路面はかなり乾いているのでこのまま根雪、とはならずにすむかも、ですが。
明日の予想最高気温が5度、予想最低気温が0度。融けるかなぁ。
その後も予想最高気温ひと桁、雪だるまマークあり。
う〜む、どうかなぁ。どきどき。
雨混じりの雪、いわゆる霙(みぞれ)になり
撮ったのは午後2時すぎくらいかな?
まだまだ道路には積もるか積もらないか、くらいの塩梅の時に。
今(17時すぎ)もまだ降っていて屋根真っ白、歩道も真っ白常態になりました。
数センチ積もっています。
いやあ、一気に冬? しくしく。
我が家の同居・姑はフライドチキン好きです。
毎日フライドチキンでも平気!と言うほどではないですが(いや、毎日平気な人ってそもそもいないでしょうが。笑)たまに自発的に「食べたい」とリクエストかかります。
で、今回は期間限定の「旨塩生姜チキン」を旦那も試してみたい、ってのもあって、各1ピースずつで。
オリジナル以外のフレーバーもので「(文句なく)美味しい」と思った事は実は1度もないです。
「不味くはないけれどオリジナルの方が美味しいなぁ」、と思うことの方が多い。
今回は、「あ、(ちゃんと)美味しいわ」と思いました。笑。
胸肉はオリジナルよりジューシーに出来上がっていて「旨塩生姜」→「オリジナル」の順で食べたら、オリジナルの胸肉の方が少し水分足りないような感じになってしまいました。食べる順反対のほうが良かったかも。笑。
風邪を引き込みました。
喉と鼻が不調です。
それ以外は熱もなく、すごくだるいのもないですが。
おとなしく寝倒します。笑。
病人といえば…。お粥。
最近は炊飯器で粥が炊けてしまうので楽なものです。笑。
さて、寝倒しに帰ります。笑。
私が通ったのは中学高校一貫教育の学校でした。
11月3日にクラス会がありました。
もう卒業して30年以上たってます。
ひとクラスのクラス会と言うより学年全体で出られる人、って感じのくくりで。
6年一緒だとクラスが一緒でなくても何となく分かる、みたいな感じ?笑。
とは言え、実はクラス会に出席したのは今回が初めて。笑。
ぱっと見て即!分かる人もいますが、
私は「え?誰?この人?」のカテゴリです。笑。
こちらもご同様で、覚えている人、いない人、名前が出ない人、色々です。笑。
一番ウケたのが1次会会場から2次会会場への移動のタクシーの中。
「え〜と、どこだっけ?」
「△条○○丁目の…」
「ほら、あそこよ、あそこ。ジンギスカンの…え〜と何だっけ?」
「だるま、だるま! ぎゃははは」
これが若い女性だと「可愛い」かも知れませんが、
単なる酔っぱらいのうるさいおばさんになってるのが何とも…。苦笑。
話していると「あぁ!そう言う事あったあった!」とか「え〜!?そうだったの?」まであれやこれや。
(でも名前がよく分からない人もあり、みたいな? 笑)
2次会の1場面。
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:37冊
読んだページ数:11967ページ
ナイス数:110ナイス
あやし (角川文庫)
再読。どんどんループしている。笑。
読了日:10月31日 著者:宮部 みゆき
幻色江戸ごよみ (新潮文庫)の感想
再読。短篇集で色々な人の感情や、ひやりとするもの、切なくなるもの、暖かさの残るもの。ほっとする「器量のぞみ」、切なさの残る「紙吹雪」。色々な良さをしんみりと味わう。
読了日:10月31日 著者:宮部 みゆき
かまいたち (新潮文庫)の感想
再読。初期短篇集な分、何となく文章に瑞々しさを感じる気がする。しっとりとした最近の作品も勿論大好きだが、この瑞々しさもなかなか。
読了日:10月30日 著者:宮部 みゆき
【新装版】波濤の牙 海上保安庁特殊救難隊 (ハルキ文庫)の感想
再読。プロフェッショナルな男たちが良いねぇ。
読了日:10月26日 著者:今野敏
チ・カ・ラ。 (児童単行本)
読了日:10月25日 著者:イングリッド ロウ
白河夜船 (福武文庫)の感想
え〜と眠りに眠ってしまう話だったよなぁ?、で再読。閉塞感のざらつく黒さが心地よいのよね、この3編。
読了日:10月25日 著者:吉本 ばなな
警視庁FCの感想
「…え〜…定時だし、帰ろうよぉ」のように、熱血と真逆のメンタリティの持ち主楠木のゆるさが良い味出してる。あれ?と思うような矛盾点とかを最後にかる〜く(でもきっちり)まとめて、めでたし、めでたし。…でも楠木、この先も引っ張りだされそうだねぇ。笑。
読了日:10月22日 著者:今野 敏
月魚 (角川文庫)
読了日:10月21日 著者:三浦 しをん
死体が語る真実 (文春文庫)
再読。
読了日:10月20日 著者:エミリー・クレイグ
アンダーグラウンド (講談社文庫)の感想
時々思い出して再読、の流れで。インタビューイーの静かな語り声が聞こえてくる感じの文章。
読了日:10月20日 著者:村上 春樹
ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)
読了日:10月19日 著者:小野不由美
疑心―隠蔽捜査〈3〉
読了日:10月18日 著者:今野 敏
同期の感想
宇田川ボンの成長物語。さっくり読めて楽しかった。宇田川、蘇我の若手同期も良いけれど、植松、土岐の年配同期も良いなぁ。
読了日:10月18日 著者:今野 敏
アムリタ〈下〉 (新潮文庫)
読了日:10月16日 著者:吉本 ばなな
アムリタ〈上〉 (新潮文庫)の感想
バランスが良いとは言えない感じなんだけど初期作品って夏の感じとか手触りが良いのよね。
読了日:10月16日 著者:吉本 ばなな
レインツリーの国 (新潮文庫)
再読。
読了日:10月14日 著者:有川 浩
黄金の鍵で心、読みます。―コンシェルジュという究極のサービス
読了日:10月14日 著者:多 桃子
果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫)の感想
1作目に続いての再読。
読了日:10月13日 著者:今野 敏
隠蔽捜査の感想
今野作品で読んでないシリーズ…と思って図書館から借りたら、ウチにあるシリーズだった。潜入捜査シリーズと間違えたことに1ページ目で気づく。お馬鹿。笑。
読了日:10月13日 著者:今野 敏
白洲次郎 占領を背負った男 下 (講談社文庫)の感想
サンフランシスコ講和条約にこぎ着けるまでの息詰まるやりとり、視野の広さ、力を持つ者に卑屈にならない強さなどに感嘆符がつく。作者の北さんの白洲氏大好き振りがノンフィクションの枠を超えそうになるのが逆に微笑ましかったり。
読了日:10月12日 著者:北 康利
白洲次郎 占領を背負った男 上 (講談社文庫)の感想
キャッチコピー的に「従順ならざる唯一の日本人」などは目にしたり、Tシャツにジーンズ、の写真の文庫版の平積みを目にしたりはしていたけれどまとまったものを読んだのは初めて。矜持があり、なおかつ見目的に格好良いってある意味凄いなぁ。
読了日:10月12日 著者:北 康利
ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)
読了日:10月12日 著者:小野不由美
キリエルの感想
児童書のコーナーで。生きている体に入り感覚に陶然とする堕天使が何か憎めなくて可愛い。話としては大きなヤマはないんだけれど何となく心に残りそう。
読了日:10月8日 著者:A.M. ジェンキンス
ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)の感想
FBIエージェントの管理能力をかいま見る事が出来たのが面白かった。…けれど、この人の奥さんになれる根性はないなぁ、としみじみ。笑。文庫版あとがき的最後のミッションにはかなりビックリした。でも同胞にも「危機管理の鬼」と認識されていたのね。笑。
読了日:10月7日 著者:田中 ミエ
三千世界の鴉を殺し (16) (ウィングス文庫)の感想
間があいた分、読み始めは「え〜と、どこからだっけ?」状態に。テンポ的にはペース上がらず読了に結構時間かかってしまった。今の絵師さんの絵柄、苦手かも。
読了日:10月6日 著者:津守 時生
妖怪アパートの幽雅な日常(9) (YA! ENTERTAINMENT)の感想
高校最後の文化祭、姦し娘たちの「萌え〜!」が可愛い。笑。今回は冨樫がいなくなる側に落ちなくて良かった。。。
読了日:10月6日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(8) (YA!ENTERTAINMENT)の感想
大きな事件にビックリ。千晶先生の活躍が格好良い。それ以上に姦し娘たちの努力の活躍も素敵。パニックで暴走しちゃった香川が不幸のフィルターに包まれた日々からいつの日かちゃんと立ち上がれれるように密かに祈ってしまったわ。
読了日:10月5日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常7 (講談社文庫)の感想
予餞会の千晶センセ、余裕で格好良い。今回はまり子さんにしんみりきましたがな。
読了日:10月5日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常6 (講談社文庫)の感想
修学旅行編。夕士のクラスメートの男子勢が今回はええ味だしているなあ。
読了日:10月3日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常5 (講談社文庫)の感想
読み始めるとホントに一気読み!みたいなスピードでガツガツ読んでしまう。笑。青木先生のいやんな感じ、上手いなぁ。笑。
読了日:10月3日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常4 (講談社文庫)の感想
成長やレベルアップがきっちり出来る夕士くんのまっすぐさ加減が気持ち良いかも。いやしかし、やはりクリだなぁ。愛しいのは。笑。
読了日:10月3日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常3 (講談社文庫)の感想
アパートでさり気なく固まったりする長谷が愛嬌あるなぁ。文庫版で一番ウケたのは解説まんがの、クリの可愛らしさと、るり子さんを勧誘する久世さん(まんが家さん)だ。笑。
読了日:10月3日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常2 (講談社文庫)
読了日:10月2日 著者:香月 日輪
彩雲国秘抄 骸骨を乞う
読了日:10月1日 著者:雪乃 紗衣
ツナグ (新潮文庫)の感想
依頼する側とツナグ側の両方の視点で話が描かれているのが良い感じだった。
読了日:10月1日 著者:辻村 深月
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