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本日は誕生日でございました。
本日のプチびっくりはGoogleの画面。
画像が小さいので見えるかな?
Googleのロゴがケーキで、「お誕生日おめでとう!」と。笑。
Googleに誕生日を祝われるとは。笑。
携帯からスマートフォンに鞍替えした時にGメールのアカウントを取ったのですが、その際にたしか生年月日を入力した気がします。それでかな。
ちなみに本日の夕飯は特別な献立ではない、フツーのご飯です。笑。
戴き物のギョウジャニンニクを酢味噌和えとギョウジャニンニク入りオムレツで。
採れたてギョウジャニンニクは美味でした〜。
ありがとうございます、な夕飯でございました。
桜の季節に雪はいやすぎる……と思うのは雪国住人のサガでございます。
北海道は太平洋側では雪雲出来ていましたが私の住んでいる所は晴れて結構暖かでした。
あちこちでクロッカスやふきのとうが見られます。
ちょうど川のあたりを通ったらふきのとうが。
この通りの向こう側は排雪場なのでまだ雪があります。
この排雪場は積んでは固め、積んでは固め(それも重機やトラックが踏み固めます。ちょっとやそっとでは融けません。笑。)なので6月あたりまで雪はあります。
最後の方は土埃で白と言うより茶色い小山になっちゃうんですが。笑。
この時期はまだ白い感じです。笑。
白いとは言え、幾分融けたので真っ白より少し茶色がかっているのがお分かりでしょうか。
手前も芝生面だし、やはり春です。笑。
ちなみに2月は ↓↓ こんな感じでした。 ↓↓
……ん〜…高さ的にはそれ程減っていないかしらん。汗。
首都圏では12日の0時に発売の書店があったり(銀座の蔦屋でしたっけ?代官山でしたっけ?)、有休取って買い求める人がいたりだったそうで。凄いなぁ。
でも、事前情報はゼロなんだから発売初日で内容しゃべったりしないでよ、ニュース。笑。
今日市内中心部の書店。
入ってすぐの平台に村上本が。
タワーにはなっていませんが。笑。
パチリと撮りながら、バーゲン会場並の人ごみではないですが、結構次々と人が来て、すっと本を手に取りレジへ。
また人が来てすっと手に取り……みたいな流れでした。
お昼ごろです。
本を手に取りレジへ、という光景は当然ながら見たことはありますが、こう次から次へのタイミングを見たのは初めてかも。
「飛ぶように売れるって、こういう事?」な感じでした。
(前作「1Q84」の時は発売初日には書店に行っていないので、次から次の図は見ていなかったので特にそう思ったのかもですが)
bbc制作のシャーロック・ホームズを題材としたドラマシリーズ、「sherlock」を。
舞台を19世紀から21世紀に置き換え、(私立探偵ではなく)コンサルタント探偵であるシャーロック・ホームズが事件を解決する90分のシリーズで、1シーズン3作、2シーズン3作。
連続ドラマと言うよりTVムービーの連作の感じ。
シーズン3もあるようです。
シャーロック・ホームズにベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・H・ワトソンにマーティン・フリーマン。
このベネディクト・カンバーバッチ、細身でシャープな感じで、テキトーにイヤンなシャーロック・ホームズで楽しいです。
でも強い訳ではなく、首締められちゃったりしているのが結構可愛い。笑。
イギリスの役者さんはアメリカの役者さんより顔に陰影がある感じがします。
アメリカの役者さんは全体にお顔がツルンと整いすぎてる感じの人が多い気が。
マーティン・フリーマンのワトソンも良い感じ。
基本が元軍医さんだから軍人だった訳で、実はシャーロックよりも実戦力が上な感じが結構新鮮でした。
シャーロックの観察眼を画面上でj表現するのにテキスト(clean、wet、dryとか)が走ったりの演出や、
二人が同居する時にあちこちで発生する「ゲイ?(いや、違う)」的な空気とか、
さり気なく裕福じゃないのよね、的な感じとか。笑。
ワトソンがブロガーだったりとか。笑。
上手く21世紀テイストも入り、原作を咀嚼した上の遊びやひねりが結構楽しめました。
19世紀ヴィクトリア朝をきっちり描いたジェレミー・ブレット版のホームズもとても好きですが、この21世紀バージョンの若いシャーロックの疾走する感じも楽しかったです。
うろ覚えの原作を再読するために青空文庫でダウンロードしちゃいましたわ。笑。
結構忘れています。笑。
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3569ページ
ナイス数:110ナイス
にすいです。 冲方丁対談集
読了日:3月25日 著者:冲方 丁
猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)の感想
静かで少し薄暗い水底でひっそりと駒を動かす、そんな感じの空気感。
読了日:3月21日 著者:小川 洋子
パーフェクト・ブルー (創元推理文庫)の感想
かなり久しぶりに再読。切れ切れにエピソードは覚えてたんだけど結構細かいところは忘れてたり。新鮮な気分で読み終えましたわ。笑。
読了日:3月19日 著者:宮部 みゆき
鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで (光文社文庫)の感想
再読。超能力の負の部分の描き方が宮部さんは上手いよなぁ、と。宮部みゆき再読月間になりつつあるかも。笑。
読了日:3月15日 著者:宮部 みゆき
誰か―Somebody (文春文庫)
読了日:3月15日 著者:宮部 みゆき
名もなき毒 (文春文庫)の感想
再読。毒の要素がじわじわと滲み出てくるような話運びに「あぁ、そうだった。この話、女の子の悪意の行方が恐いくらいだったよなぁ」とつい最後まで。
読了日:3月13日 著者:宮部 みゆき
OUT OF CONTROL (ハヤカワ文庫JA)の感想
「Out of control」を読みながら、こんこんと湧き上がる言葉の水が張り詰めた井戸の中で、自分がゆっくり沈んでいくと言うイメージが。密かに怖かった。笑。
読了日:3月7日 著者:冲方 丁
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)の感想
イヤな奴かと思いきや、微妙に憎めなくなりそうなヒトとか、次巻に出てきそうな気になるあのヒトとか。楽しみ。
読了日:3月7日 著者:大沼 紀子
ソウル・コレクターの感想
リンカーン・ライム・シリーズ。個人データや情報を操作し他人に罪をなすりつけると言う手段は生理的にも怖い。いや、ネット通販とか便利でついつい使っちゃうんだけど。リンカーン、トムに酒を勧めているよ!苗字も分かったし。笑。
読了日:3月5日 著者:ジェフリー・ディーヴァー
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