終わってみれば、何となくハインライン再読月間になっていた感じが。笑。
再読の感想は「『月は無慈悲な…』と『夏への扉』はOK。『メトセラ…』と『悪徳なんか…』はちょっとつらい」でした。
2013年8月の読書メーター読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4160ページ
ナイス数:59ナイス
箱庭旅団の
感想はじめは繋がっている事に気付かず読みだし、途中から「あ、繋がっているんだ」と。ほんわり不思議なテイスト。
読了日:8月30日 著者:
朱川湊人希望(ホープ)のいる町の
感想周囲の大人の巻き添えを喰らうキツさ、アメリカの子どもたちの抱えるものが見える感じ。ホープは夢が自分が望んだのと違う形でかなった感じだけれど、かなった事が「良かった」としみじみ。
読了日:8月28日 著者:
ジョーン・バウアー負けないパティシエガール (SUPER!YA)の
感想YAと言うよりもう少し年齢の下の子どもに語りかける感じのお話。フォスターの識字障害の感覚、ママの元ボーイフレンド、背景は結構重いんだけれど周囲の助けもあって母子ともども一歩を歩み出す感じがなかなか良い感じ。
読了日:8月23日 著者:
ジョーンバウアー獣の奏者 (4)完結編の
感想外伝→3→4と。このループは絶対1→2に続いちゃうよね。笑。
読了日:8月21日 著者:
上橋菜穂子獣の奏者 (3)探求編の
感想一旦一冊を手に取ると、どうしても遡って読みたくなる。獣の奏者ループが。笑。
読了日:8月21日 著者:
上橋菜穂子獣の奏者 外伝 刹那の
感想再読。…あぁ、これは再読再びに、絶対なるなぁ。
読了日:8月21日 著者:
上橋菜穂子月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)の
感想再読。この作品は内容知っていてもページを繰るワクワク感が薄れない気がする。
読了日:8月17日 著者:
ロバートA.ハインライン悪徳なんかこわくない 下の
感想かなり久々の再読なんだけれど、これ、あっけらか〜んと老人の性的な欲望充実のお話だったんだねぇ。笑。たしか初読の時はエイズ出現前だった記憶が。
読了日:8月14日 著者:
ロバートA.ハインライン,矢野徹ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピの
感想飯島奈美さんのレシピ本として図書館で借りました。映画のシーンを思い出したり、出演者さんの食べ物の感想とか、どちらも楽しめてお得感倍増な感じ。今度○○作ってみよう、と結構真面目に思ったり。
読了日:8月11日 著者:
飯島奈美,榑谷孝子悪徳なんかこわくない 上の
感想ここの所、電子書籍でハインライン再読の日々。ユーニスが都合良すぎな設定ながら、お茶目具合で何となく許している自分がいる。笑。
読了日:8月9日 著者:
ロバートA.ハインライン,矢野徹トゥルークの海賊2 (C・NOVELSファンタジア)の
感想敵方のニセ海賊団、出来ることはけっこう凄いみたいなのに雑魚感満載。せめて黒幕とかいてくれるとかあると納得するかもだけど、いないよね、きっと。
読了日:8月7日 著者:
茅田砂胡愛に時間を 3の
感想時間跳躍で行く第1次大戦当時のアメリカ、カンザスの空気が良いなぁ。
読了日:8月5日 著者:
ロバートAハインライン,矢野徹<完本>初ものがたり (PHP文芸文庫)の
感想未読3編に惹かれて。稲荷寿司屋台の親爺さんの正体は分からないまま。ちょっと残念。初ものがたりとは別の方向で話が繋がるようなので、そちらも楽しみにしよう。
読了日:8月3日 著者:
宮部みゆき愛に時間を 2の
感想再読。ミネルヴァがけなげ。笑。
読了日:8月3日 著者:
ロバートAハインライン,矢野徹愛に時間を 1の
感想「メトセラの…」を読んだら必然的に。誤植(誤変換?)3箇所発見。笑。
読了日:8月2日 著者:
ロバートAハインライン,矢野徹読書メーター