今日は冬至ですね。今日が一番昼が短く、夜が長い。
英語で「冬至」は「the winter solstice」だそうで。
ラテン語で、sol(太陽)+ sistere(I動かない)と言う語から来ているそうです。
カレンダー通りだと23日に丸鶏の買い出しに行けると日程通りのクリスマスになるのですが、23日はちょっと出かけられない、って事で、前倒し。
かなり「何日でもいいや」感満載です。
これはもうクリスマスがどうとかじゃないですね。笑。
いっそ後は夜が短くなっていくので冬至のお祝い? 笑。
ちなみにキリスト教のクリスマスも他の宗教の祭事を吸収しながら大きくなっていった背景があるみたいですね。
『ローマ帝国時代において、ミトラス教では冬至を大々的に祝う習慣があった。これは、太陽神ミトラスが冬至に「再び生まれる」という信仰による(短くなり続けていた昼の時間が冬至を境に長くなっていくことから)。
この習慣をキリスト教が吸収し、イエス・キリストの誕生祭を冬至に祝うようになったとされる。』
と、言う訳で冬至の今日が「ローストチキンの日」と相成りました。
(クリスマスでも冬至でも…と言うより、『これはいっそ冬至の祭り』と開き直ってしまおうかしらん。笑。
切り捌く前のローストチキンです。
おおまかに切り分け、食します。
もう少し焼き色ついたほうが美味しそうですね。
このオーブンで丸鶏のローストは初めてだったので色みはかなり不満が残ります。
まだまだ研究の余地ありですわ。